kirari* ~私のちいさな宝物とハンドメイド~

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入院中のこと~母乳編~

今日は入院中のことを書こうかな。

出産して2時間ほどそのままカンガルー抱っこしていたら
もう23時。着替えてお部屋に向かったら、もうその日は終わり。

出産後のその夜だけは、産まれたばかりの赤ちゃんを預かってくれて
一人でゆっくりと休むことが出来ました

rin*の時も23:11という夜間の出産だったけれど、
初めての出産で興奮して眠ることが出来なかった
今回は、rin*の時ほど出血もひどくなかったし、
私自身とても落ち着いていて、朝まで眠ることが出来ました

朝方、ひときわ大きな泣き声が聞こえてきて、
「あ、うちの子だ。」ってなんとなく分かった
ずっと泣き叫んでいたのに、私の部屋に入ってくると
ピタッと泣き止んでくれた赤ちゃん。
「ママのそばが分かるのね。」って看護師さんに言われて
何だか不思議な気がした
ずっと私のお腹の中にいたけど、直接お顔を見るのは
まだ2度目…初めましてに近い。

でも、赤ちゃんって、お母さんの匂い(母乳の匂い?)を
嗅ぎ分けることが出来るんですって。すごい嗅覚(本能?)

「一晩中、元気よく泣いていましたよ~。今回、一番の元気babyだわ。」
って看護師さん
そんなに泣いているなら連れてきてくれても良かったのに…って
ちょっと思ったけれど、私をゆっくり休ませてくれたんですよね

本当に大きな声で泣くので、これからが思いやられるけど
(rin*の大きな声に比べたら、すごく可愛いお声だけどね)
出産の翌朝から母子同室なので、落ち着くまでは大変だけど、
この子との関係を築いていく大切な時間

でも、最初から母乳の分泌量が多いわけじゃない。
何度も授乳や搾乳することで徐々に母乳が出るようになってくるんですよね。
母乳が十分に分泌するのにお産後2~3日かかるそうなんですが、
私はちょっと遅いらしく、rin*の時も退院ぎりぎりになって
胸がパンパンに張るようになった。
それまでは、ちょっと不安になったりする
ちゃんと母乳が出るんだろうか、足りてるだろうかって。

普通分娩することが出来て、特に問題がなかったからこそ
すぐに赤ちゃんを抱っこして授乳できるんだと思うから、
本当はそれだけですごく幸せなことだと思います

でも、入院中、赤ちゃんの体重が減ってミルクを足されると
やっぱりがっかりしてしまったり、自分を情けなく感じたり。
一方で、ミルクをごくごく美味しそうに飲む赤ちゃんの表情を
ものすごく愛おしく感じたりもして

母乳育児が推奨されている世の中だけど、
何より大切なのは、赤ちゃんに何を飲ませるかってことじゃなくて
飲ませている時に抱っこしたり、声をかけたりすることで
赤ちゃんがお母さんに守られてるっていう安心感を持ったり、
お母さんが赤ちゃんを愛おしく感じたりする、
そんな信頼関係をちゃんと築けるかどうかが大切なんですよね

今回は、出産時のカンガルー抱っこの授乳の時に
ちゃんと準備をせずに授乳したことで、
私の胸が傷ついてしまい、それがひどくなって
困ったことになっていました

まずは傷を治して…という意見もありましたが、
多少の傷より、ちゃんと授乳できるようになりたくて
痛みをこらえながら頑張ってました。

なかなか赤ちゃんが満足できるほど母乳が分泌しないので、
何度も授乳しても泣くし、あとは抱っこして歩き回って
あやしながら寝てくれるのを待って。

でも、それだけじゃないんですよね、きっと。
私も出産後、母乳が出てくるまで時間がかかるように、
赤ちゃんだって、初めての世界に出てきて慣れるまでに
時間がかかるんですよね。

外に出てきて、戸惑うことも当然いっぱいあって、
お腹が空いたっていう以外にもどうしていいのかわからなくて
泣いたりすることもあるんだろうなぁ。

今思うと、そうなのかなって思えるけど、
入院中は私もやっぱりいっぱいいっぱいだから
赤ちゃんが泣き止まないたびに(特に夜中は)
どうしよう~ってなっていたような気がします


そうそう、胸に傷が出来てしまったために
薬を塗りながら、サランラップで保護したりしたけど、
ちょっとひどくなったとき、母乳に混ざって
赤ちゃんが呑み込んでいたみたいで、
母乳も血液から出来ているみたいだから
成分的には問題ないけれど、美味しくないからか
血の塊を吐き出していて

黄色っぽい母乳と一緒に吐き出したから
私の胸の傷かなって思っていたんだけど、
更に茶色い母乳を吐き出して、心配になったので、
その日の夜間担当の看護師さんに聞いたら、
「お母さんの傷はそんなひどくないので、赤ちゃんかも。」って
言われて、小児科の先生の所に連れて行かれちゃいました

結局、採血して、胃の洗浄までされたみたい
何の問題も見つからなかったみたいで、様子を見ましょうって
言われたんだけど、次の朝来てくれた看護師さんも
その次の看護師さんも
「お母さんの傷、かなりひどい。鮮血じゃなかったし、原因はこれだわ。
赤ちゃんも元気そうだし、呑み込んだのを吐き出しただけだと思う。」って
言ってくれて、ちょっとほっとした

念のため、検査してもらって何の問題もなかったことが分かったし
結果、良かったんだろうけど、
本当に調べる必要があったかどうか、ちょっと疑問だったりする。

総合病院だけあって、みんなすごく信頼出来て
経験も仕事ぶりも素晴らしいスタッフが多いので安心なんだけど
時々、担当の看護師さんによって言うことが違ったり、
経験度によって対応が違うことがあったりするので、
いつも担当の人がいい人だったらいいなぁ~って思うんですよね

やっぱり私の傷のせいで、
こんな小さな赤ちゃんに胃の洗浄なんてつらいことを
させてしまったこと、本当に申し訳なくって

でも、無事部屋に戻ってきた我が子は、
そんなことが起きたことなどまったく感じさせないような
落ち着いた表情ですやすや眠っていました。
何の問題もなく、健康でいてくれる我が子
ただただそのことに感謝しなくてはいけないですね

そんなこともありつつ、
入院生活も終わりに近づく頃には
私の遅い母乳分泌も無事、多くなってきて、
「まるで昨日と別人だね。」って看護師さんに言われるほど
一気にパンパンに張ってきていた。

赤ちゃんの体重減少が多かったから、
最初ミルクを補足していたのを、搾乳でカバーできるようになり、
最終日には、授乳分だけで大丈夫になって
無事、退院することが決まりました

まだ胸の張りが落ち着かないから、
とても心配されていたけれど、
ここからは赤ちゃんに頑張ってたくさん飲んでもらうのが
一番の治療法、というか解決法なんだよね。

あと、授乳していると後陣痛っていうのかな?
子宮収縮に伴うお腹の痛みがあったりして。
経産婦さんは特に痛みが強いみたいで看護師さんに聞かれて、
最初は笑って大丈夫って答えてたけど、
授乳するたびにきゅ~っと痛んで、
吸われている胸の痛みとどっちが痛いか分からないくらいだった

でも、それも赤ちゃんのおかげで順調に回復しているんだから
ありがたいことなんだよね~って思いながら授乳してた
痛みもそうやって考えてると嬉しいことなんだって我慢できる

出産~育児と経験していく間で
いつも感じるのがお母さんと赤ちゃんの強い絆。
母体と赤ちゃんが密接につながっているって感じて、
それがとても神秘的だなって思うのです。
本当に不思議な感覚なんですよね

もちろん最初からお母さんになっているわけじゃなくて
時間をかけて関係を築き上げていくんだろうけど、
それだけじゃないような気もする。

見えない絆でつながっていて、
どこかで深いご縁があったんじゃないかって思う。


赤ちゃん、私たちのもとに産まれてきてくれてありがとう
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  1. 2013/09/02(月) 13:10:36|
  2. 成長
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